NUKEMIRI DAYS

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AirPods Proを様々なアクセサリーでカスタマイズしてみた


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 AirPods Pro、便利ですよね。Aliexpressを眺めていると、AirPods Pro向けに様々なアクセサリーが売られています。今回はそういった商品をいくつか試してみたので感想を記していきます。

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ケースカバー

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AirPods Proの充電ケースに装着するラバーカバーです。衝撃や擦傷から保護するとともに、他人の物と見分けがつきやすくすることができます。AirPods Proほどメジャーなイヤホンとなると多くの人が使用しているので、iPhoneと同じようにこういったカバーの装着は必須だと思います。また、AirPodsのケースは鍵などと一緒に保管することで擦傷がつきやすいことが指摘されています。保護のためにも装着を強く推奨します。

 

カバーを選ぶ際には注意したい点がいくつかあります。まずは、厚さです。AirPods ProのケースはQiという無線充電に対応していますが、ケースが厚すぎると無線充電が出来なくなってしまいます。私の手元にあるこちらのケースは3mm弱ほどの厚さがありますが、無線充電ができません。

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カバーを付けると赤LED=給電不可(右)


革製やプラスチック製など、様々な材質で様々な形状のものがありますが、Qiの無線充電を利用したいなら薄めのラバー製のものを選ぶのが無難です。充電器側との相性の問題もありますが、できれば厚さ1mm前後ものを選ぶのが好ましいでしょう。Amazonには最も薄いもので厚さ0.8mmを公言しているものもありました。

 

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次に、ストラップホールの有無です。私は紛失に備えてTile Mateをくくりつけるようにしているので、ストラップホールは必須です。紛失防止や目印として何かを付けたい方はストラップホールのあるものを選ぶようにしましょう。

 

本体カバー

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AirPods Pro本体にそれぞれ装着するカバーです。耳の形状などによって効果に個人差はあると思いますが、装着するメリットは主に3点あります。1点目は耳との密閉度が増し、遮音性が向上することでノイズキャンセリングや外音取り込みの精度が上がります。特にノイズキャンセリングの精度が上がったことは明確に実感できました。それに伴って音質も改善されたと感じました。

2点目は、表面が柔らかくなることで耳への違和感や痛みが減ったことです。カバーを付けてから、AirPods Proを装着していることを忘れてしまう回数が増えました。そのまま寝てしまったり、湯船に浸かってしまったほどです。

3点目は、落としにくくなったことです。EarPodsが登場した時から、よくこの形状は日本人の耳には合わないと指摘されてきました。カナル型のAirPods Proに関してはそう言った声はあまり聞かなくなりましたが、それでも耳に合わないと感じる方はいると思います。ラバーによって密閉度と摩擦が上がるので、耳からこぼれ落ちにくくなるという効果はかなり期待できると思います。

 

一方でデメリットは主に2点あります。1点目は、ケースに干渉することです。微妙に収まりが悪くなり、開閉するたびに蓋と干渉します。開閉自体は可能なのですが、ケース内部の摩耗につながるかもしれません。蓋を閉めても微妙に蓋が浮いているような状態になってしまいます。また、まれに給電用の接点から浮いてしまうのか、片耳が充電できていないということがあります。カバーの着脱には結構時間がかかるので使用するたびにつけたり外したりというのは難しく、使用する上では我慢するしかありません。

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蓋が微妙に浮いた状態になる

2点目は、カバーがずれやすいということです。蓋が干渉することにより、カバーがだんだんとズレてしまいます。これがマイクなどに被ってしまうと、ノイズキャンセリングや外音取り込みの品質を大きく下げる原因となってしまいます。

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ケース開閉によりずれてマイクと被る

ケースから取り出すと結構な頻度でマイク部分に被ってしまっているので、正常な位置に戻してから使用する、というふうに気を使わなければなりません。

 

Stay Hearチップもどき

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BOSEのStay Hearチップのような形状をしたラバーカバーです。はっきり言って粗悪で使う必要のないものでした。そもそもAirPods Proは、筐体自体が耳殻にフィットする流線形上になっていますし、このチップは装着の手間を増やすだけです。充電ケースに収まらないので使用するためには毎回着脱の必要が生じます。

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また、クオリティが低く、マイクや光学センサーと位置が被ってしまっているので動作品質を下げてしまう可能性が高いです。装着感も良くなるどころか違和感を感じる物でした。コンセプト自体は面白いものですので、もう少しクオリティの高いものをまた試してみたいものです。

 

ケース内部のフィルム

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ケース内部を保護するためのフィルムです。この部分は開閉する際に勢いよく力がかかる部分で、ゴミが挟まると傷つきやすい部分でもあります。私のものも、黒く霞んだ汚れがめり込んで取れなくなってしまっています。

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開閉の圧力で汚れが食い込んでいる

こうした傷や汚れを防ぐためにもフィルムは装着するに越したことはないと思います。開閉や本体の取り出しに特に支障はありませんでした。

 

ストラップ

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本体の左右を繋ぐストラップです。ネックバンドタイプの無線イヤホンのように左右を繋ぎ、首から下げることを可能にするという、完全ワイヤレスのありがたみを半減させるコンセプトです。

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本体とはラバーの摩擦のみで固定されていますので完全に信用のおけるものではなく、首からぶら下げておくのには不安が残ります。どうしても落としたくないような状況で使うときに、保険として装着するのはありだと思います。今回購入したタイプは左右をマグネットで引っ付けられるようになっていました。

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カラーチップ

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AirPods Proでは、本体にアタッチメントでカチッと固定する専用のイヤーピースが採用されており、一般的なイヤーピースは使用できません。純正のイヤピは白色がSMLの3サイズ用意されていますが、Aliexpressではたくさんのカラバリのものが売られていました。ざっと探したところサイズにバリエーションはなく、届いたものは純正のMサイズ相当でした。

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純正のMサイズ相当

チップ自体の品質は公式のものと大差なく、問題なく使用することができました。多くの人が全く同じ色のAirPods Proを使用しているので、万が一の時に見分けがつくように色付きのイヤピを装着しておくと良いかもしれません。

サイズバリエーションのあるものもありました。

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純正同様フィルターも備わっている

 

スポンジチップ

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こちらはスポンジ製のイヤーピース。もちろんAirPods Pro用のアタッチメントを採用。一般的に低反発素材イヤピは遮音性や装着感の向上に役立ちますが、このイヤピとAirPods Proとの相性はイマイチです。というのも、表面に安っぽいスポンジ質が剥き出しでカサカサしています。表面が穴だらけなので遮音性が失われ、ノイキャンの品質がかなり下がってしまい、フィット感も失われています。

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最大の問題は取り外しが難しい点。イヤーピースのアタッチメントは結構ガッチリとホールドされているので、イヤーピースを摘んで引っ張らなければ取れません。この時にスポンジがちぎれてしまいそうになります。ちぎれてアタッチメントのリング部分だけが残ったりしたら大変でしょうね…。

 

今回購入しなかったもの

 

あまり必要と思わなかったものや、執筆中に新しく見つけたものなどです。いくつかは今後レビューするかもしれません。

 

ステッカー類

本体やケースに貼ってデコレートするステッカー類が多くみられました。オシャレだとは思いましたが使ってるうちに劣化してベタベタするのが目に見えたので購入は控えました。AirPods Proには流線的なデザインが多くみられるので、ステッカーとの相性は良いとは思えません。

イヤーフック

 

本体のうどんの部分に装着し、耳に掛けられるようにするものです。ストラップよりも左右独立のメリットを活かせそうなので試してみる価値はありそうです。

 

ウレタンチップ

 

写真を見る限り今回購入したスポンジチップとは違い、一般的なイヤピにありがちないわゆるウレタンっぽい素材な気がします。コンプライなどのブランドイヤピのような使用感が期待できるかもしれません。

 

ダブルフランジイヤーピース

きのこイヤピなどと呼ばれるものです。相性の善し悪しがあるのでAirPods Proと合うかは試してみないと何とも言えません。

一緒に買うと幸せになれるかもしれないもの

 

アクセサリーとは少し違いますが、AirPods Proと一緒に使用すると少し幸せになれるかもしれないものを紹介します。

 

Qi充電スタンド

 

先述したようにAirPods ProのケースはQiという無線充電規格に対応しています。Qiに対応するパッドやスタンドを購入すればケースを置くだけで充電できます。7.5Wに対応したものを買うとiPhoneの充電もフル性能で行えます。

 

Tile Mate

 

AirPods Proはケースがスリムな反面、家や鞄の中で行方不明になってしまうことがありますよね。Tile Mateはそうした紛失を防止するためのデバイスで、iPhoneから音を鳴らして探すことができます。外で落としてしまっても、最後に接続が途切れた場所が記録される他、他のTile利用者を通じて現在地を把握することもできます。私はAirPods Proのケースの他にキーケースと財布に使っています。

Tile Mateを付けるには、先述したようにストラップホール付きのラバーケースを使うのが便利です。充電ケースに対してまあまあのサイズとなりますが、ポケットや鞄に入れてても意外と気になりません。

 

まとめ

シンプルさがオシャレでカッコいいAirPods Proですが、みんなが使ってると見分けがつかなくて困ってしまうことがあると思います。アクセサリー類である程度オリジナリティを出しつつも便利にカスタマイズしておくといいかもしれません。

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