NUKEMIRI DAYS

ガジェット中心に日々知ったことを書き留めていきます。

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NVMeを変換してPCIeスロットに挿した話


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先日、物理的な破損でラップトップが起動しなくなってしまい、内部のデータを救出する必要があったのでデスクトップPCに挿して読み出すことにしました。マザーボード上のm.2ポートは既にシステム用のNVMeが刺さっていたため、他の方法を取る必要がありました。USB3.1に変換してType-Cで接続するケースを購入するか、PCIeスロットに変換するカードを購入するかで迷ったのですが、後者の方が格段にコストが安いため変換カードを購入することに。しかし、このカードを介したことで速度が遅くなったとのレビューを発見。M.2も通常のPCIeスロットも、形状が異なるだけで中身は同じPCIeのはずなのでおかしな記述なのですが、気になるので検証してみました。

 

変換カードについてf:id:nukemiri:20200613024819j:image

今回購入した変換カードがこちらです。16レーン分の長さがあるのですが、NVMeは4レーンまでしか使用しないので12レーン分は飾りでしょう。表面を見ると4レーン分しか結線されていないことがわかります。

 

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Amazonで探した限り1番安かったのでこれにしましたが、貴重なフルレーンスロットを占有されても困るので4レーンのものを購入するのが望ましいです。また、12レーン分の不要な部分は切り取ってもおそらく問題ありません。

 

2種類のNVMeで検証 

ノートPCに刺さっていたものとデスクトップでシステム用に使用しているもの、2種類のNVMeが手元にあったのでそれぞれマザーボードに直挿しした場合(左)変換カードを介した場合(右)で速度を比較しました。使用ソフトはお馴染みのCrystalDiskMarkです。

 

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1つ目

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2つ目

いずれの場合もほとんど速度に有意な差は見られませんね。行ってる通信自体は全く同じ物なので当然です。レビューを書いた方は、マザボやCPUの帯域制限などのボトルネックや、相性問題などが原因ではないかと考えられます。

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