NUKEMIRI DAYS

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insta360 ONE Rのリーク画像から予想できること


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リークしたinsta360 ONE Rのレンダリング画像を見ると、以下のように5つのパーツに分かれていることが想像できます。

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1.レンズモジュール?

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中央にレンズがあることから、メインのパーツであると予測できます。ONE Xと同じく軸の揃った360度カメラであるなら裏側にも同じようなレンズが備わっているはずです。

側面にコネクターのようなものが付いており、画面のモジュールとドッキングすることができるようです。CFF IDに提出された下の図面がこのドッキング部分に相当するように見えます。

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2.ディスプレイモジュール?

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ディスプレイが付いたモジュールです。

モジュール化したことの意味を考えるとこの裏側にもレンズが備わっている可能性が考えられます。モジュールを180度回転させてドッキングするとinsta360 EVOのような180度2眼VRのカメラになるのではないでしょうか。

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雑なイメージ



レンズモジュール裏側にレンズが搭載されず、ディスプレイモジュールにレンズが搭載された場合、2枚のレンズの軸がずれることになり、GoPro MAXに近い仕様になります。スティッチの精度が下がるため、この仕様はあまり喜べるものではありません。GoPro MAXのレンズの軸がずれている様子は以下の記事でよくわかります。

dc.watch.impress.co.jp

ただこの場合、プロモーション用のレンダリング画像に180度2眼で使用できる様子も載せるはずなので、流出画像に写っていないことから可能性は低いと思います。レンズモジュールとディスプレイモジュールのドッキングコネクタの凹凸の向きをみても、180度回転してドッキングが行うのは無理なように見えます。

 

下の図面はこのモジュールの下の面だと考えられ、赤いパーツとの間にもドッキングコネクタが存在していることがわかります。

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3.ドッキングベース?

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この画像だけではどういう役割を担うのかはわかりませんが、上の2つのモジュールと合わせて使うことは確かです。

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合成してみたところ、GoPro HEROのような見た目になりました。前面に画面がある点ではOSMO Actionに近いかもしれません。

おそらくこのようにGoPro HEROのようなアクションカメラとして使うための部品なのではないでしょうか。

ディスプレイモジュールとのドッキング機構を持っていることから、バッテリーなどを内蔵している可能性も考えられます。

 

4.ワイドレンズ?

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レンズ部分に取り付けて使用するようですが、単なる保護フィルターなのかレンズなのかはわかりません。

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拡大すると1 INCHI WIDE ANGLE 1:3.2/14と表記してあるように見えます。そのまま受け取れば、F値が3.2で焦点距離が14mmということになります。もともと180度以上の画角を持つレンズを備えているはずなので、フロントコンバージョンレンズのようなものを取り付けることで画角を狭くし、通常のアクションカメラのような画角を実現するのかもしれません。

1 INCHIというのがセンサーサイズを示しているのなら、360度カメラとしてはRICOH THETA Z1、アクションカメラとしてはSONY RX0に並ぶ仕様ということになりますが、本体ではなくコンバージョンレンズの部分に表記されていることからセンサーサイズ以外の何かを示していることも考えられます。

ちなみに1型センサーで焦点距離14mmの場合、対角画角は約59度となり35mmフルサイズ換算の焦点距離は38mmです。そんなに広くはないですね。

 

5.レンズカバー?

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GoPro HEROのレンズカバーと酷似しているため、GoPro HEROのような使い方をする上で使うのかもしれません。

4のパーツと共に、レンズに装着した時点で360度の撮影はできなくなるはずなので、insta360 ONE Rが360度撮影以外の用途を持っていることは間違いないと思われます。

 

360度カメラではない可能性

insta360 ONE Rという名称から、insta360 ONE Xの後継であると想像してしまいますが、ここまでの内容を見るとONE Xとは大きくコンセプトが変更されていることがわかります。画像からはレンズが1つしか確認できないため、GoPro HEROシリーズのような非360度のアクションカメラなのではないかと心配になってしまいます。現にinsta360 GOは、insta360というブランドを冠しながらも360度の撮影に対応していません。この辺りがどうなるのかは正式発表を待つしかありません。

また、SONY RX0に並ぶ仕様については以下の記事でソニーを最終目標としていることに矛盾しません。QooCam 8Kというモンスターが登場した今、insta360がどのようなカメラで対抗してくるのか、期待が高まります。

tech.nikkeibp.co.jp

 

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正式発表はCES2020か

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CES2020の開催が年明けに迫っているおり、insta360は毎年出展していることから正式発表はCES2020で行われるものと思われます。

 

 

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