NUKEMIRI DAYS

ガジェット中心に日々知ったことを書き留めていきます。

複数台使うならワイモバイルのシェアプランがお得


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ワイモバイルに乗り換えた

 私事ですが、先日約1年間利用したauからワイモバイルにMNP転出しました。携帯回線をめぐる昨今の情勢を踏まえて、乗り換えに至った経緯を記しておこうと思います。

 

格安SIMは遅い

地獄のFREETEL時代

 つい先日までauを利用していた私ですが、ずっとauを利用していたわけではありません。以前はLINEモバイル、それより前はFREETELを利用していました。

 初めて利用した格安SIMであるFREETELでは回線の遅さに悩まされました。当時としては破格の利用料金と段階性の料金プランが魅力で利用を開始したのですが、実測の速度がかなり低く、ストレスフルでした。一部の通信がカウントフリーになるサービスもあったのですが、意図的に速度を制限しているとしか思えないほどの状態で不信感が募りました。くわえて、契約直後にサーバーがダウンし、全面的に回線が利用できない状態になったこともありました。これではだめだと少々高めの違約金を払ってLINEモバイルに転出しました。その直後にFREETELが経営破綻したというニュースを聞きました。現在FREETELの回線サービスは楽天モバイル に統合されています。

スーパールーキーLINEモバイル

 私がFREETELの次に選んだのがLINEモバイルです。今となっては3社キャリアのMVNOを網羅している大手の格安SIMですが、参入当初は当然事業規模も小さく、ドコモ回線しか扱っていませんでした。まだまだ利用者が少なかったため、驚くほどの速度が出ていたのです。当時実測値を公開していたブログを見ていただければわかるのですが、昼間の時間帯でMNO回線を凌ぐ速度を出すこともありました。

 そんなLINEモバイルの栄光も長くは続かず、利用者の増加が帯域を圧迫して徐々に速度が落ちていきました。FREETELほど顕著ではありませんでしたが、満員電車ではニュースサイトをロードするのも困難でした。LINEモバイルはソフトバンク回線、au回線を続けて導入し、ユーザーを分散することで改善を図ろうとしていましたが、それらが逼迫されるのも時間の問題だと感じていました。安さの裏には理由があるのです。

キャリアが重い腰を上げ始めた

 そんな中、今度はキャリアに動きが。1か月に利用できる通信容量が大容量化し、容量当たりの単価であればキャリアのほうが安いという状況になってきたのです。それまで、1か月の通信容量といえば7~10GBほどが通例だったので、20GB以上利用できる大容量プランは魅力的でした。また、料金自体も徐々に改善傾向にあり、家族割りなどを併用すれば悪くない値段で利用できるようになっていたのです。さらに、ふらっと立ち寄ったauの販売店で、転入すれば無条件でiPhone8が無料でついてくるキャンペーンをやっていました。こういう販売形態は総務省の制限によりある時期からぱったり見なくなりましたが、目立たないところでやっていたのです。当時でも新品で買えば5万円の以上のiPhone8がついてくるのであれば元が取れるだろうと思い、すぐにauに転入しつい先日まで利用していました。2018年10月のことです。ちなみにこのiPhone8は今も父親が使っています。

違約金が改善

 つい最近のことですが、総務省の方針により携帯電話の違約金は1000円程度が適正と定められ、各社はこれに従う形となりました。それまでは2年に1度の解約月以外は8000~9000円ほどの違約金を支払わなければ解約・転出できないというのが通例でした。無料でもらえたiPhone8も2年間の利用を見越しての販売促進だったのでしょう。この時点でauを利用し続ける呪いが解けたので転出を検討し始めました。2019年の9月ごろです。

ascii.jp

au購入サポートの残高があった

 しかし、すぐに解約できるわけではありませんでした。新たな違約金体制が始まるのは翌月の10月からでしたし、au購入サポートというものに加入していたからです。このau購入サポートというのは簡単に言うと、新規で機種を購入した際に機種代金を毎月の利用料から割り引くというものです。え、iPhone8は無料で貰ったものでしょ、と思いましたがそのからくりはの正体はこれでした。このau購入サポートの期間中に解約すると利用期間に応じた解除量がかかります。残高は残り1か月でしたが、1万円近くの解除料がかかると案内されました。また、この時に違約金1000円は翌月からということも知りました。

プランを移行

 10月になり、au購入サポートの呪いは消えました。いよいよ転出しようと思いましたがまだでした。違約金を1000円にするには新たなプランに変更する必要があったのです。違約金以外の部分は全く変わらないプランですが、自動変更の案内などもありませんでした。まあauからしたらそんな自ら客を逃すようなことしないですよね。変更を申請し、新たなプランの適用は11月からとなりました。いよいよ翌月には転出です。

www.au.com

サブ回線を持っていた

 ここで、転出先を選ぶうえで重要なことがありました。私はメインのiPhone8のほかにRedmi K20 Pro、iPadを持っていました。K20 Proは日本で未発売のスマホで、日本で一般的なバンドの一部に対応していません。K20 Proの機能を最大限に発揮できるのは日本ではソフトバンクの回線だけです。iPadはもう手放しましたが、長い間メインの回線のほかにLINEモバイルの1GBのプランとロケットモバイルの神プランをそれぞれ契約して使っていたのです。サブ回線だけで毎月1000円以上支出していたのです。これらを解決するべく様々な事業者を検討したところ、ワイモバイルにたどり着いたのです。

 ちなみに回線速度よりも利用料金を優先したいという方にはロケットモバイルがオススメです。ロケットモバイルの神プランは、速度は速くないものの、300円ほどで通信が使い放題です。ロケットモバイルについてはこちら。

ワイモバイルはソフトバンク直営!安いけど速い。

 ワイモバイルは長いこと格安SIMを名乗っていますが運営事業者はソフトバンクですのでMNOです。子会社化することなくソフトバンクが直接運営していますので回線品質はソフトバンクそのものです。10年も前ならソフトバンクは不安定だとか地下が弱いだとか田舎で県外になるだとか言われていますが、今となっては日本を代表する立派なIT企業です。少し前に全面的にシステムがダウンするという事故がありましたがあれは例外中の例外でしょう。ワイモバイルの通信品質に関して不満を感じたことはありません。ほかの格安SIMのように策度で悩まされることはないのです。

料金プラン

料金プラン

データ増量無料キャンペーン2により1年間は上記のような価格で使えます。

シェアプランが存在する

シェアプラン

 ワイモバイルにはシェアプラン、または子回線というものが存在します。メイン回線のプールを利用するSIMが追加で最大3枚発行できるのです。重要なのはその値段で、メイン回線の通信容量に応じて以下の料金で利用できます。

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 この基本料金を払うだけで3枚のSIMを発行でき、さらにそれぞれにSMSの番号も付与されるのです。こちらのページに「子回線の回線数にかかわらず基本使用料は同一」と書いてあるので3枚発行してもこの基本料だけで利用できるということなのでしょう。非常にお得です。

こちらの一文についてですが、SIM発行枚数ごとに加算されるということがわかりました。こちらの画像がわかりやすいです。

シェアプランに加入しない場合 シェアプランを使えば

シェアプランの契約は契約の翌月から店頭でのみ行えるので、契約後に店頭へ赴いてください。

シェアプランキャンペーン

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 ずいぶん前からやっているキャンペーンですが現在も有効でした。念のため契約時にスタッフに確認した方がいいでしょう。

他社のシェアプランは?

au・ドコモ

  auとドコモで利用できるシェアキャンペーンは、それぞれの回線で基本料金を契約したのちにデータプールを共有できるというものです。この時点で月額利用料が倍はかかることになるので論外でしょう。

www.nttdocomo.co.jp

 

www.au.com

 

ソフトバンク

 ソフトバンクは、ワイモバイルの料金形態と近いですがかなり値段が高いです。

データシェアプラン - ソフトバンク

 

MVNO

MVNOでも複数SIMのプランを提供している事業者がいます。

BIGLOBE MOBILE

 

Yahoo!が開催するキャンペーンで優遇!

  昨今話題のPayPayや、ヤフーショッピングなどで好待遇を受けられるほか、Yahoo!プレミアム会員になることができます。詳しくはこちら

 

まとめ。ワイモバイルはこんな方にオススメ

  • 通信速度と安さを両立したい
  • スマホやタブレットなどを複数持っている
  • Yahoo!が運営するサービスを利用している

 

少しでもお得に乗り換える

 ワイモバイルをさらにお得に契約したい方は以下のエントリーを参照。

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