NUKEMIRI DAYS

NUKEMIRI DAYS

ガジェット中心に日々知ったことを書き留めていきます。

360度撮影・編集に役立ちそうなソフト・サイト集

目次

 

Adobe Premiere Pro・After Effects

www.adobe.com

高機能さで選ぶなら一択です。以下のプラグインと組み合わせて大概の編集はこのソフトだけでこなせます。要求されるハードウェア性能が高い点がデメリットです。

GoPro VR Plugins

https://jp.gopro.com/help/articles/block/fusion-2-0-beta-update-for-your-gopro-fusion

 

jp.cyberlink.com

ビューデザイナーという切り出し機能が非常に使いやすいです。解像度や動画品質に関する設定項目がやや少なく、自由度が低いです。

 

Davinci resolve 16

www.blackmagicdesign.com

高機能な動画編集ソフトでVRの編集もできます。無料で使用できるライセンスでは4K相当までしか使えません。

 

TMPGEnc Video Mastering Works 7

tmpgenc.pegasys-inc.com

VR360の編集に対応しているそうですが詳細は不明です。軽く調べましたが特に記事もヒットしません。

 

Final Cut Pro X

www.apple.com

Macユーザーの方はこちらの選択肢もありますね。

 

GIMP

forest.watch.impress.co.jp

360度画像を加工できます。

 

ステレオフォトメーカー

stereo.jpn.org

以前少し触れましたが、全天球画像の一括変換に対応しています。THETAの公式ソフトは一括の天頂補正に対応していませんので、複数の画像を天頂補正したい場合はこのソフトを使用すると良さそうです。シングル画像として読み込む必要があります。

 

SIZIMA SOFT

sizima.com

 

Eqtant free

sizima.com

エクイレクタングラーからドームマスターへ変換できるソフトです。解像度に制限があるため、Cube2DMの使用をお勧めしますが、注目すべきはバーチャルドームシアター機能です。半球に架空の客席をレンダリングし、目隠しすることができます。円周魚眼レンズでの撮影などに利用できそうです。

 

SAYA360

sizima.com

以前も紹介しましたが、360度画像をペーパークラフトに変換できます。 

 

Beanstalk

sizima.com

 3Dフラクタルを描画できるソフトだそうです。

 

ティムの部屋

スカイドームスクリプト

こちらも以前軽く触れましたが、AviUtl用のスクリプトです。

 

T.Nomoto

t.nomoto.org

Cube2DMの他にも利用できそうなものがあるので一度目を通しておくと良さそうです。

 

Cube2DM

t.nomoto.org

 

ドーム射影変換フィルタ for AviUtl

t.nomoto.org

 

 360 Panorama Analyzer/Stabilizer

t.nomoto.org

 

All Sky Hipp2+GAIA

t.nomoto.org

 

insta360 Studio

www.insta360.com

 

exifcutter

https://www.ekesete.net/log/?p=7132

 THETAで撮影した画像を編集後、天頂のデータを移植することのできるソフト。

 

エクイレクタングラーにメタデータを埋め込めるソフト

panoramaphotographer.com

ishino-yu.com

 

Spatial Media Metadata Injector

動画にVRメタデータを埋め込むソフトです。

 

アマテラスドームプレーヤー

www.orihalcon.co.jp

ドーム投影用のソフトです。

 

同サイトのページで360度映像についてわかりますくまとめられてました

www.orihalcon.co.jp

 

PTGui

www.ptgui.com

スティッチ合成用のソフトです。

解説

www.entapano.com

 

easypano

https://www.easypano.com/jp/https://www.easypano.com/jp/

スティッチ合成ソフトです。

 

インタニヤ

products.entaniya.co.jp

 VR関連の機材を販売してるメーカー

 

デジタルホビー

www.digitalhobby.biz

こちらもVR関連の機材を販売されているようです。

 

マンフロット

www.manfrotto.com

上に同じく

 

kakoさんのソフト

小ネタといいつつ使えそうなソフトを制作されています。

kako.com

www.kako.com

www.kako.com

 

ちいでんフォーラム

forum.chiiden.com

VRパノラマコンテンツ制作に関するフォーラムです。

 

HeliocentrismVR

https://menonon.itch.io/heliocentrismvr

星空を固定して地面を回転させるソフトのサンプルです。今後汎用的になるかもしれません。 

 

 閲覧や印刷などに関するソフトウェア

以下の記事を参照

www.nukemiri.info

 

 

www.youtube.com

 

 

 

THETA用アクセサリー・周辺機器まとめ

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RICOHのTHETAシリーズで使用できるアクセサリー類についてまとめておきます。

 

オフィシャル商品

 

目次

 

RICOH THETA スティック TM-2

https://theta360.com/ja/about/theta/img/img_accessory_12.png

自撮り棒です。雲台の写り込みがないように専用設計されてるとのことです。ちょっと値段が高いかなあという印象です。

 

RICOH THETA スティック TM-3

TM-2の下位互換でしょうか。長さが短く、先端の関節機構が省略されています。短いのは結構致命的ですね。表現の幅が狭まります。

 

THETA V/SC用レンズキャップ TL-1

V以前の旧製品でも互換性がありそうですね。少し高いですが、着脱が楽そうなのでいいかもしれません。

 

THETA Z1用レンズキャップ TL-2

上に同じく。

 

THETA Z1用セミハードケース TS-2

https://theta360.com/ja/about/theta/img/img_accessory_11.jpg

この手の製品は社外品でも品質の高いものが多いです。

 

水中ハウジングケース TW-1

insta360 ONE X用のものと比べるとだいぶ値段が高いですね。Z1で使えず、同等品も用意されてない点が残念です。

ハードケース TH-2

簡単な防滴用のケースって感じですかね。ゴーストでそう。

 

RICOH THETA スタンド TM-1

脚や雲台の写り込みが少ないように専用設計されたものだと思うのですが、ちょっと価格設定が強気すぎませんか。

ricohimagingstore.com

 

エクステンションアダプター TE-1

 

底にあるmicroUSBとかmicroHDMIポートは雲台に固定すると使えなくなってしまうので、撮影中に使用する場合にはこのエクステンションアダプターが必要となります。

ケーブルスイッチ CA-3

 

レリーズの類です。無線で高機能なリモコンに対応して欲しい。

3Dマイクロフォン TA-1

動画だけでなく空間の音も360度収録するというものです。これは発売された当初からかなり興味深い製品なんですが、Vにしか使えないというのが本当に残念。Z1で使えて欲しかった。発売が噂される新製品では使用できるのでしょうか。

 

ストラップ用アタッチメント AT-1

 

ソフトケース TS-1

コンパクトで使いやすそうですね。

 

社外品・互換品

 

ラバー製カバー

Ricoh Theta V専用 S/SC兼用【新バージョン】カバー 保護ケース マイク穴あり レンズキャップ付き 360全天球カメラ用 OS962

本体を覆うカバーとレンズを覆うカバーの2つから構成されます。特に使ってて何かと干渉するということもないので付けっぱなしでいいのでは。夏は熱暴走に注意しましょう。

 

ユーエヌ RICOH THETA用ライトセット UNX-8580

ユーエヌ RICOH THETA用ライトセット UNX-8580

どうなんでしょうこれ。ガッツリライトが映り込みそうですけど。自撮り棒部分はよく見かけるタイプのものですけどこれ振り回すと簡単にひっこぬけるので注意が必要です。

 

自撮り棒

公式品の自撮り棒よりも細ければ映り込みません。先端部分が意外と大きくて映り込んでしまうものが多いです。

 

ミニ三脚

 

この類の商品は公式ショップでも数多く案内されています。特に大きな才能差はないと思うので好きなのを選べばいいと思います。

 

潜水ケース

ABHU-PULUZ 30 メートル防水ケースリコーシータ V/シータ S と SC360 360 度カメラアクセサリーハウジングケース

なんと潜水ケースに互換品があります。耐水性はやや心配ですが公式の1/4程の値段で買えてしまいますね。

ja.aliexpress.com

 

エクステンションアダプター

Andoer 1/4" 拡張 ネジロッド Ricoh Theta S & M15・LG 360 カム・Samsung Gear 360または1/4" ネジ穴・ デジタルカメラ・ビデオカメラ用

TE-1にも、互換品があります。ねじ山が筐体貫通して壊れたというレビューを見かけたのでやはり互換品なりのリスクがあるのでしょうか。とはいえ半額以下で購入できます。

 

 

1/4-GoProマウント

所謂GoProマウントが使用可能になります。多様な製品があるのでこれは持ってて損はしないでしょう。THETAの場合、映り込みが避けられるのはこのタイプでした。

 

レンズフィルム

RICOH THETA 専用球面レンズ保護フィルム3枚セット

調べると専用のレンズフィルムというものが出てくるのですがイマイチ評判は良くないです。うまく貼れる気もしないし使ってると剥離しそうです。

 

カウンターウェイト

www.aliexpress.com

ミニ三脚と自撮り棒を組み合わせて使う場合はその間に挟めば安定性を増すことができます。対荷重には気をつけましょう。

 

ライトスタンド

私が三脚の代わりとして推しているのがライトスタンドです。雲台のがなく、足も細くて短いため、映り込みは非常に少ないです。その上安定性と伸長も兼ね備えています。

 

3m自撮り棒

関連画像

正直手振れ補正がそこまで優秀じゃ無いので実用レベルかは分かりませんがうまくいけばドローンのような映像が撮れると思います。

 

ストラップ

 

NDフィルター

minne.com

THETA用に作られた専用のNDフィルターだそうです。

 

車載フレーム

make.dmm.com

 

フェイスカバー

make.dmm.com

 

その他、数多くのカメラ用マウントやGoProマウントを使用できます。GoProマウントは色々と面白いものが多いのでいつかまとめて記事にしたいと思っていますのでお楽しみに。何か他にTHETAで使えそうなものがあったら教えてください!

 

以下のサイトでは、製品化されていないような変わったマウントやパーツの3D CADデータが数多く公開されています。探してみれば面白いものがあるかもしれません。

m.yeggi.com


 

最後に

個人的に映像まで撮るという方はアクセサリーの面からもinsta360 ONE Xがおすすめかなという感じです。THETAの強みはなんといっても静止画の解像力の強さですね。PENTAXで培われた技術が存分に活かされてるのだと思います。これからも暗所や星空撮影に特化した機体とブランディングを期待したいところです。

THETA SCを改造して容量を拡張する

RICOH THETAシリーズの弱点の一つは内蔵容量が極端に少ない点です。ハイエンドモデルとされてるTHETA Z1ですら19GBであり、動画撮影の場合は特に大きな障害となります。

実は一部のモデルでは内部ストレージとしてmicroSDカードが使用されており、簡単に換装することができます。

 

目次

 

注意

当然ですが、分解改造を行うことで公式のサポートは受けられなくなるものと考えてください。もし壊れて使用できなくなっても当サイトは一切の責任を負いません。この後に書かれていることを実行する場合はくれぐれも自己責任でお願いいたします

 

換装可能な機種

THETA V以降ではストレージが基盤直付けのフラッシュに変更されています。換装可能なモデルは初代THETA、THETA m15、THETA S、 THETA SCとなります。

筆者が所有しているのはTHETA SCですので、今回はSCの換装手順になります。他の機種は分解したことがないので分かりませんが、構造が異なるようです。

参考に他機種の換装について言及している記事をいくつか載せておきます。

fr.ifixit.com

itachinx.hatenablog.com

kako.com

www.360images.fr

www.fictiv.com

 

必要なもの

  • ドライバー
  • ピック(こじ開け具)
  • microSDカード(32GB以下)

今回はトルクスのような特殊なドライバーは必要ありません。小さめのプラスドライバーだけあれば分解できます。頻繁に精密機械の分解をする方は、以下のドライバーセットがオススメです。ピックや吸盤など、分解に必要な道具が大体揃っています。

 

 

換装の手順

1.まず、底面のラベルを剥がします。まあまあ強めに粘着されてます。

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2.4つあるネジのうち、画像の赤丸の2つを外します。

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3.ボタンがない面を上にして、ピックを使ってこじ開けていきます。下の赤丸の部分からピックを挿入するとこじ開け安いです。

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4.カバーを外すと基板が出てきます。画像右側のバッテリーを外します。右方向に押し込みながら手前に引くと外れます。裏側でテープで接着されてますがベリベリと剥がします。

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5.画像中央の赤枠の絶縁テープと、右のクッションを取ります。ピンセットを使うと取りやすいです。組み立てるときにまた使うので粘着力を失わないように保存しておきます。

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6.赤丸のネジを全て外します。

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7.赤枠の部分が一体となっているので外します。

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8.microSDカードが出てきました。画像左方向にカチッと押し込むと取れます。

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9.入っていたmicroSDsandiskの高耐久タイプでした(画像下)。交換用のmicroSDは必ず32GB以下のものにしてください。交換する前にFAT32でフォーマットしてください。

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10.microSDを交換して逆の手順で組み立てていきます。念のため、バッテリーを取り付けた段階で電源を入れて動作確認をしてみるといいでしょう。ネジのつけ忘れにご注意を。

 

ビフォーアフター

 

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換装前は空の状態で画像1593枚、動画1時間5分の記録が可能

 

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換装後は画像6424枚、動画4時間25分の記録が可能に

 

容量について

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128GBのmicroSDXCにも交換してみたのですが、エラーを吐いてうまく動作しませんでした。フォーマットの問題かと思い、フォーマッターを使用してFAT32にフォーマットしてみたのですが解決せず。どうやらハードがmicroSDXCには互換性がないようです。HC(32GB以下)を選ぶようにしてください。

 

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エラー時はピピピピピと音が鳴りながらボタン上のランプが赤く点滅する

 

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エラー時は空の状態でも撮影可能枚数が10枚となっている

 

速度について

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microSDの読み書き速度が向上すれば撮影データをPCに転送する際の速度も改善すると思い、公称速度が速いものを選んでみました。しかし、THETAに挿入してテストしたところ転送速度に大きな改善は見られませんでした。むしろ少し遅くなっていたほどです。他のパーツがボトルネックとなっているのでしょう。microSDを選ぶ際、特に速度を気にする必要は無さそうです。

 

 

高耐久microSDについて

www.suntech-corp.jp

今回、中には高耐久microSDが入っていました。簡単に言うとこの高耐久microSDは、読み書き速度が大きく落ちる代わりに寿命が長くなると言うものです。ドライブレコーダー等でよく使われるものです。交換を前提としていないTHETAにはぴったりと言うわけです。

筆者は一応Samsung製の高耐久microSDを用意しました。そんなに値段が高いわけでもなく、撮影中に壊れたりしても困るので。

しかし、ご覧のように簡単に交換可能なものですので無理に高耐久を選ぶ必要はありません。モデルによっては元々入ってるmicroSDが通常のものということもあるようです。

 

最後に

 microSDを選ぶときに思ったのですが、最近はmicroSDが非常に安く購入できるようになりました。同モデルでも8GBのものと32GBのものとの価格差はせいぜい500円程度です。正直この500円をケチったRICOHが何を考えているのかがわかりません。そもそも大した防水性能も無いのにmicroSDを着脱可能な仕様にしなかったのは何故でしょうか。外部から抜き差しできる構造にするのはそんなに難しいことでは無いと思います。

 V以降ではオンボードフラッシュに変更されました。まあこの点は動画の4K記録を行う上で必要な変更だったと捉えることができます。しかし19GBはあまりに少なすぎます。

 他社製品であるinsta360 ONE Xは、V30規格であれば5.7Kの高画質映像をmicroSDに記録することができます。筆者は512GBのmicroSDXCで約11時間の連続撮影にも成功しました。この辺りでTHETAは他社製品に大きく劣っているとされて仕方ないと思います。

 

 先日、THETAが宇宙ステーションに打ち上げられ撮影にも成功したと言うニュースがありました。この宇宙THETA、基板はTHETA Sと同じもので、民生品でも高品質という点をアピールしたいのがよく分かります。しかし、engadgetに気になる記述が。「ストレージとなる内蔵メモリを商用品の8GBから32GBに増強」と書いてあります。思わず、「増強ってmicroSD交換してるだけやろ(笑)」と突っ込みたくなります。それができるならなぜ市場向けのものも32GBにしないんでしょうね。まあ、上位機種の優位性を守るためといったところでしょうか。

 正直10万払って19GBのZ1は論外と言わざるを得ません。以前iPhone SEがマイナーチェンジで容量2倍になったということもありました。今からでも遅く無いので容量強化はマストだと思います。

 関係機関への登録によりTHETAの新モデルの登場が噂されています。新モデルでこの辺りがどう改善されているのかが楽しみです。

insta360 ONE Ⅹ用アクセサリー・周辺機器

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insta360 ONE Xで役に立ちそうなアクセサリーをまとめておきます。

 

目次

 

 

オフィシャル商品

 

Dive Case/潜水ケース

水深30mまでの潜水に対応したケースです。本体だけでの防水性能は皆無ですので水辺で使う予定がある方は購入をお勧めします。見ての通り本体に比べてケース自体が大きくなっているので、底面部分ががっつり映像に映り込んでしまいます。レンズとケースの間に空間があるので、水面がくっきり映ります。底には1/4インチのねじ穴がついています。

 

Venture Case/防水保護ケース

水上スポーツ用のケースと位置づけられています。上記の潜水ケースの下位互換に思われがちですが一応棲み分けがあるようです。

防水ケースの方が耐水性能は低く、水深5mまでとなりますが、そもそも水中で長時間の使用を想定されたものではないようです。実は一度モデルチェンジされており、初代型は耐水性に致命的な問題があったそうです。現行品では改善された一方、重さが致命的で自撮り棒と組み合わせると使用感が劣悪とのレビューがありました。

潜水ケースに比べて下部の映り込みが少ない点に加え、水中用の潜水ケースとはスティッチのアルゴリズムが異なります。また、密閉性の違いで熱の持ち方が違うと言う話もあります。insta360は熱が溜まるとすぐフリーズしてしまうのでこの辺りは注意が必要です。

水滴が付く程度の運用であれば防水ケース、がっつり水につける場合は潜水ケースという選び方でよろしいと思います。

 

自撮り棒

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所謂消える自撮り棒と言われるものです。スティッチのアルゴリズムにより自撮り棒は映り込みません。同等の効果が得られる製品は数多ありますが、確実に消えるので購入をオススメします。

 

炭素繊維自撮り棒

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上記自撮り棒の軽量版です。数百円の差なので好きな方を選べばいいと思います。

 

3m自撮り棒

3mの自撮り棒です。Flowstateによる強力な3軸のブレ補正を最大限に活用して、ドローンのような滑らかな映像が撮影できます。

 

バレットタイムハンドル

自撮り棒と組み合わせることでバレットタイムという撮影を行うことができます。カメラ本体の付属品としてバレットタイム用のヒモがついてますが、回転が安定しないのでバレットタイムを頻繁に撮る方は購入をオススメします。

現行品の場合、ハンドル部分はミニ三脚にもなります。上部に自撮り棒をつけることで、自立する自撮り棒として使用することもできます。

 

アウトドア三脚

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所謂ミニ三脚というやつです。費用対効果的にはバレットタイム撮影キットを購入した方が良いのでは。

 

バッテリー

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本体に付属しているバッテリーと同じものです。3.8V/1200mAhで、1つで約1時間駆動ですので必要に応じて購入しましょう。

 

寒冷地バッテリー

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動作温度が-20度から40度のバッテリーです。通常のバッテリーは-10度から40度で動作温度以外のスペックは同じとのことなので完全に上位互換となります。氷点下で撮影する場合は購入しておくと良いでしょう。

最近通常のバッテリーの販売が終了しているところをよく見るので、もしかしたら全て寒冷地用に置き換えられているのかも?

 

バッテリーチャージャー

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サード製でより優れて安い製品があるのでそちらをオススメします。

 

GPSスマートリモコン

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基本的にビデオ撮影の際は、スマートフォンで撮影開始さえすれば切断してもそのまま撮影されます。しかし位置情報を記録するオプションを有効にして撮影する場合は、スマートフォンを接続し、アプリを起動したままにしなければなりません。その問題を解決するのがこのリモコンです。GPSを内蔵しているため、リモコンを接続して撮影することでスマートフォンなしでも位置情報を記録することができます。

こうして撮影したGPS付きの動画は軌跡つきの動画として編集することもできます。

静止画を撮る場合も位置情報が付加されます。スマホの画面を注視してる状態で写ってしまうとなんかダサいのでノールックでシャッターを押せるだけでも役に立つのでは。

執筆時点では在庫切れが続いており、入荷も未定です。

 

ドリフトダーツ

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ダーツ状のマウントに固定し、投げて映像を撮ることができます。これもFlowstateの強力なブレ補正により実現しています。正直どこまで綺麗に写るのか、本当に壊れないのかが未知数なので尻込みしてしまいます。こちらも在庫切れが続いており、作例も少ないので心配です。落下地点に石とかあったらレンズ瞬殺だよなぁ…

 

レンズ保護カバー

0

読んで字の如くです。

 

アダプターケーブル

0

各種スマートフォンと有線接続するためのケーブルです。以前は本体に同梱されていたのですが、いつからか同梱されなくなっているようです。電波が使えない状況・無線接続が厳しい状況での撮影が想定される場合は購入しましょう。

drive.google.com

各種セット

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今のとこあるのは

のセットです。該当する撮影が想定される方は購入してみては。個々のパーツ自体は広く出回っているものがほとんどなので個別に買い集めれば安く済む気もします。

 

互換品・サード製

 

自撮り棒

公式品の自撮り棒よりも細ければ映り込みません。先端部分が意外と大きくて映り込んでしまうものが多いです。ほとんどの製品は振り回すことなど想定されてないと思うのでバレットタイムをする場合は公式品の使用を推奨します。

 

3m自撮り棒

関連画像

公式品よりもだいぶ安く売られています。公式品を使用したことがないので比較できませんが結構撓ります。釣竿みたいな感じです。

 

ミニ三脚

安いものがたくさんあります。バレットタイムキット買った方がいいんじゃないかなぁ。

 

バッテリー

額面では公式品と同等性能の互換品が安く出回っています。正直あんまり差は感じないですけど正確にはわからないです。気にしない方にはお勧めします。

 

充電ボックス

いくつかタイプがあるのですが、蓋付きのものはかなり便利です。3つ同時に充電できる点、コンパクトな点、蓋付きで鞄の中などでも安心して充電できる点で公式品よりも優れているのではないでしょうか。

 

Bluetoothリモコン

 

 

レンズ保護カバー 硬質タイプ

「insta360 lens protector」の画像検索結果

プラスチック製のレンズ保護カバーです。緩めの爪で開閉が楽ですが、鞄の中に放り込むといつの間にか外れているということが多いので注意が必要です。他のタイプと状況によって使い分けましょう。

 

ラバー製保護カバー

筐体保護カバーとレンズ・OLED保護カバーの2つで構成されます。筐体保護カバーは他のアクセサリーと干渉してしまうことが多々あるので外してしまうことが多いです。レンズ・OLED保護カバーは、かなりキツめに設計されてるので保護性能は高いですが着脱がかなり面倒です。

 

1/4-GoProマウント

底面の1/4ネジ穴を利用して所謂GoProマウントを使用するためのものです。こういう製品自体はかなり一般的ですが、土台部分が小さいものを選ばないと写り込んでしまいます。以前別の記事でいくつかのタイプを比較しましたが、土台部分が丸いものが1番適してるという結果でした。消える自撮り棒の先端部分よりも土台が小さなものを選べば問題ないでしょう。

 

専用フレーム

こちらもGoProマウントを利用するための製品ですが、1/4ネジを使わずに済みます。自撮り棒で振り回すうちにネジ穴がバカになってしまう…と心配な方は使用してみては。

バッテリー着脱用の穴が空いてるタイプや、マウントが側面についているタイプなどがあります。

 

保管ケース

本体や公式アクセサリーを保管できるケースです。象られたウレタンでホールドして安全に保存できます。結構無駄なスペースが多いので持ち運びには向きませんね。あとドリフトダーツや防水ケースなどの後発のアクセサリーを収納するスペースが用意されていません。

 

小型ケース

本体と数個のバッテリーを収納できます。上記に比べてコンパクトなので持ち運ぶにはこちらの方がいいかもしれません。

 

自撮り棒用スマートフォンアダプタ

 
 

公式自撮り棒などにスマートフォンを装着できるアダプタです。手元で確認しながら撮影するのに便利です。

 

専用スタンド

差し込むだけで平面に安定しておけるようになります。ネジ穴とか使わなくていいのが楽です。テーブルでパーティ風景を撮影するのにいかがでしょう。

 

L字ケーブル

本体にも短いものが同梱されてますが、長めのものも買っておくといいでしょう。驚くことに、「バッテリー駆動での撮影中にケーブルを装着して給電→バッテリーを外す」という使い方をしても滞りなく撮影が続くような仕様になっています。逆も可能ですので、撮影しながらのバッテリー交換というのもできます。長時間の撮影をする際など、利用してみてはどうでしょう。環境によってはバッテリーが十分でも熱で落ちてしまうということもあるのでご注意。

 

カウンターウェイト

www.aliexpress.com

直接関係のあるものではないのですが、ミニ三脚と自撮り棒を組み合わせて使う時などにその間に挟んでおけば重心が下がって安定します。三脚の対荷重にはお気をつけて。

 

ライトスタンド

 

ストラップ

 

その他、数多くのカメラ用マウントやGoProマウントを使用できます。GoProマウントは色々と面白いものが多いのでいつかまとめて記事にしたいと思っていますのでお楽しみに。何か他にinsta360 ONE Xで使えそうなものがあったら教えてください!

 

以下のサイトでは、製品化されていないような変わったマウントやパーツの3D CADデータが数多く公開されています。探してみれば面白いものがあるかもしれません。

www.yeggi.com

 

360度カメラで星を撮る #8 キャプチャ編集

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 今回は、360度動画から一定の画角を切り出す編集を紹介します。この編集にの呼び名はソフトによってマチマチなのですが、この記事ではキャプチャ編集とします。

キャプチャ編集を行う方法はいくつかあるのですが、今回は3種類のソフトを紹介します。

1.insta360 studio 2019(無料)

 スティッチングでも使用したこのソフトですが、映像のキャプチャ編集機能がついています。insta360用のソフトですが、他のカメラで撮影したものでもメタデータが埋め込まれていれば問題なく編集できます。

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  1. 動画を読み込み、上部のFreeCaptureタブを選んでください。
  2. 黄色のターゲットアイコンをクリックしてタイムラインキーフレームを追加します。
  3. 左下のパラメーターや再生ウィンドウをドラッグしてキーフレームの画角を調整します。
  4. 左上のFile>Exportよりビットレートを指定して書き出します。

 

2.Premiere Pro GoPro Reframeプラグイン

 Premiere Pro自体にはこのような切り出し機能は備わっていないのですが、プラグインを導入することで使用できるようになります。

 以下のリンクよりGoPro VR Pluginsをインストールしてください。

https://jp.gopro.com/help/articles/block/fusion-2-0-beta-update-for-your-gopro-fusion

 

 AMD製など一部のGPUを使っている場合、インストール後にGPUアクセラレーションが使えなくなる可能性があります。その場合、"C:Program Files/Adobe/Adobe Premiere Pro CC 2019/OpenGL.dll"をリネームするか何処かに移動して再起動してみてください。

 

1.プロジェクトを作成し、360度動画を読み込みます。

2.タイムラインに360度動画をD&Dし、そこにエフェクトタブよりGoPro VR ReframeをD&Dしてください。

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3.作成されたシーケンスを右クリックして、シーケンス設定より解像度を出力したい解像度に変更してください(1920×1080など)。また、VRプロパティをなしに設定します。

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4.エフェクトコントロールよりパラメータをいじってキャプチャ編集を行います。視点の移動を付けたい場合は左側の時計マークを選択してキーフレームを追加してください。

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5.ファイル>書き出し>メディアより書き出します・

 insta360studioと違ってドラッグ操作で視野を設定できないのでやや使いにくいです。エンコード関連の自由度は高い点がinsta360studioより優れていると言えます。また、#5の段階からエンコードを挟まずにこの編集を行うことももちろん可能です。

 

3.PowerDirector(有料)

jp.cyberlink.com

 追加で契約・購入が必要になりますが、非常に直感的に操作できるソフトです。このソフトではキャプチャ編集のことをビューデザイナーとよります。

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 タイムライン上に360度動画をドロップすると360度動画として編集するか、ビューデザイン機能を使用するかという選択肢が現れます。キーフレームを追加する点は他と同じですが、insta360studio同様、ドラッグ操作ができる上、そのままいくつかの動画をくっつけることもできます。UIもPremiere Proに比べて易しく、直感的なので簡単に編集できます。

 

360Ninja

www.360ninja.net

 無料ソフトで360Ninjaというものがあります。こちらも直感的に扱えますが、180度以上の回転を設定できない、透かしを消せないという点からinsta360studioの方が優秀なのではと思います。一応紹介だけしておきます。

 

AviUtl スカイドームスクリプト

 未検証ですが、スカイドームスクリプトというものでキャプチャ編集ができる気がします。

https://sp.nicovideo.jp/watch/sm19465675

 

番外編 星座早見表みたいにする

 #5で星空を固定した後、北極星が真上にある状態のものを連番JPEGとして書き出します。これらの画像をCube2DMで読み込み、ドームマスターとして出力することで星座早見表のような映像に仕上げることができます。出力画角は日本の空の場合、270度ほどでちょうどいいです。

 

www.youtube.com

360度カメラ用三脚比較

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 360度カメラで写真や動画を撮る上で重要となるのが三脚選びです。ほとんどの360度カメラには1/4インチのネジ穴がついていて、三脚や自撮り棒を使用することができます。普通のカメラ用の三脚を使用しても問題なく固定することはできますが、下方向まで撮影することに配慮した設計にはなっていないため、運台や脚が大きく写り込んでしまうこととなります。そこで今回は、3種類の三脚における写りこみを比較します。360度カメラ用に三脚を新調する方は参考にしてください。

 

目次

 

1.通常のカメラ三脚

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 一般的なカメラ三脚です。上部には3WAY運台がついています。非常に安定性がありますが、下部の大きな写りこみは避けられません。必要に応じて自撮り棒などで高さを稼ぐこともできそうです。

 

 

 

2.自立自撮り棒・自立一脚

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 360度カメラ用三脚として売られているものはこのタイプが多いと思います。自撮り棒の下に小さな足がついており、持ち運びに優れています。運台がないため下部の映り込みはほとんどありません。安定感は皆無で、足場の悪いところや風の強いところでの使用は難しそうです。また、高さが稼げないため、目線より高いところに固定して撮影するのも難しいです。

 

 

 

3.ライトスタンド

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 筆者が日ごろ使用しているのはこのタイプです。一般的にはライトスタンドや、背景の幕を固定するために使用されていますが、360度カメラとの相性がとてもいいです。運台がないため、下部の写りこみがないことに加えて、脚が大きいため安定性が非常に高いです。また、伸長が2mを超えるものも多く、高い視点からの撮影にも使用できます。

 

 

 

360度カメラで星を撮る #7 共有する・楽しむ

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  前回まででひと通り360度の画像と動画の作品が完成しました。今回はそれらを共有する方法について記していきます。

 

目次

  • 360度画像を共有する

 静止画を共有する方法はこちらのサイトにまとまっているので参考にしてみてください。

bibinbaleo.hatenablog.com

 

 上のサイトには載っていないのですが、筆者はこのブログに360度画像を埋め込むサービスとしてtheasysを使用しました。

www.theasys.io

 Roundmeを利用したかったのですがうまく使えなかったからこちらを使用しています。機能はほぼ同じなのでどちらを使っても問題ないと思います。

 この他、360度画像を共有する方法としてストリートビューにアップロードするというのも一般的です。

support.google.com

 

THETA+で加工する

THETA+
THETA+
開発元:Ricoh Co., Ltd.
無料
posted withアプリーチ

 

 Facebookでは、360度画像・動画を共有することができますが、それ以外のSNSでは原則扱えません。Twitterinstagramに投稿するためには上記のような外部サービスを使用してリンクを貼り付けるか、加工してリトルプラネットなどの画像として共有することとなります。

 リトルプラネットなどは、THETA+というアプリで作成できます。

 

  • 印刷して楽しむ

SAYA360

  SAYA360というサイトで、360度画像をペーパークラフトに変換して印刷ことができます。展開図にもいくつかの種類があるので挑戦してみてください。

sizima.com

球面プリントサービス

 同様のサービスとして有料ですがこちらもあります。1000円ほどかかりますが、こちらはカット済みの展開図が送られてくるようです。

print-sphere.jp

PANORELLA

  PANORELLAというサービスを使用して、傘の内側に360度画像を印刷することができます。

panorel.la

Scandy Sphere

 少々値が張りますが海外のサービスで、綺麗な球体に360度画像を印刷できるものもあります。

scandysphere.co

 

  • 動画を楽しむ

 制作した360度動画を楽しむ方法もご紹介します。

パソコンで楽しむ

GoPro VR Player

 無料で使えるソフトとしては最も使いやすいと思います。HMDゲームコントローラー、Leap motionに対応してますのでジェスチャーで視点を動かすこともできます。

mens.esupro.co.jp

HMDで楽しむ

 OculusやVive、WMR、PSVRなどの各種HMDで楽しむことももちろんできます。各々の動画再生プラットフォームがあると思うのでそちらや上記のGoPro VR Playerを使用してください。

 

スマホHMDにするという方法もあります。高機能なものはAmazon等で取り扱っていますが、なんと100円ショップでも買うことができます。

 

動画サイトに投稿する

 YouTubeや、VeeRといった動画サイトは360度動画に対応しています。VR動画としてメタデータが埋め込まれていれば、そのままアップするだけでOKです。ある程度品質は落ちますが、多くの端末で互換性がありますので、おすすめです。

 

ドームマスターに変換して楽しむ

 Cube2DMでドームマスターという形式に変換することでさらに楽しみ方は広がります。ドームマスター形式についてはこちら。

www.orihalcon.co.jp

 Cube2DMを起動し、360度画像・動画ファイルをエクイレクタングラーとして入力します。出力形式としてドームマスターを選び、画角を180度、解像度は出力するディスプレイやプロジェクターの性能に合わせてください。

 

Gakken worldeyeに投影する

 筆者はGakken worldeyeという球体ディスプレイに投影して楽しんでいます。640×480にリサイズし、中央部にドームマスターの映像を配置する必要があります(左右はマージン)。AviUtlやPremiere Proを使用してエンコードしましょう。HDMI入力を備えているため、GoPro VR Playerとの合わせ技も可能なようです。

 

簡易ドームを購入する

 自宅に小さなドームスクリーンを購入し、短焦点プロジェクターで投影する方法もあります。

+domeは普段はシーリングライトとして使用できるドームスクリーンです。

plusdo.me

詳しい投影方法はこちらに書いてあります。

plusdo.me

もう少し大きめのドームとしてはペーパードームがあります。

paper-dome.com

 

プラネタリウムを貸し切る

 博物館や科学館にあるプラネタリウムは使用料を払うことで貸し切ることができるそうです。これについては、ドームで上映会さんが企画しているのでこちらをご覧ください

domedeshow.com

 

 

 次回は動画のキャプチャ編集について記します。一定の画角に切り出したり、リトルプラネットに変換することができます。

 

www.youtube.com